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太宰治ゆかりの三鷹跨線人道橋から作ったペーパーウェイト

 今日11月5日、三鷹から兼ねてよりふるさと納税で申し込んでいた返礼品が届いた。

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 三鷹跨線人道橋の一部から作成したペーパーウェイト。
 その跨線人道橋は、太宰治ゆかりの場所としても知られ、長年多くの鉄道ファンや地元の家族連れに愛されてきましたが、老朽化、耐震性能等の安全性の問題から令和5年12月に役目を終えました。 
 しかし、三鷹市ではこの跨線橋を未来へ繋ぐために、跡地にポケットスペースを整備することにし、その費用を捻出するため、ふるさと納税を活用して募集を募り、そのひとつに今回の跨線人道橋の一部を使用したペーパーウェイトを返礼品として出すことにしたのでした。

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 重さは約1㎏。たしかな重みを感じるとともに、かつて太宰も歩いた跨線橋の一部を、いま自分がこの手に持っていることに不思議な気持というか、変にくすぐったい気持ちを感じる。
 跨線人道橋は昭和4年(1929年)に設置され、ほぼ建設当時のまま90年以上愛されつづけてきた、様々な人々の想いが詰まった橋だ。

 以下、返礼品のパンプレットより
全長約90mのこ線人道橋は珍しく、構造材として、使用済みの古レールが使われています。レールに記された記号からドイツで造られたレール、アメリカで造られたレール、日本の官営八幡製鉄所で造られたレールが使われていることがわかっています。
 今回、ペーパーウェイトを作成したレールは三鷹こ線人道橋「床板(橋げた部分の歩く部分)」のコンクリート内の構造材の一部です。刻印から官営八幡製鉄所で造られたものであることがわかっています。

 跨線橋からは天気が良いと富士山を望むことができたみたいですが、私は見た事がありません。太宰はこの橋から富士山を見たのでしょうか。もっとたくさん通って、一度でもいいから富士山を眺めてみたかったです。

 この跨線橋跡に整備予定のポケットスペースは令和8年(2026年)3月に完成予定です。

 ペーパーウェイトを使う機会はあまりないけど、部屋に飾ろうと思います。



by dazaiosamuh | 2025-11-05 10:38 | 太宰治 | Comments(0)