銀座barルパンでマスターから誕生日プレゼント…

 猛暑が続いてる。最高気温35度ばかりのせいで、たまに気温が30度ぐらいだと涼しく感じられる。異常だ。ためしに何回かクーラーをつけないで夜に寝てみたが、全く駄目だ。暑くてかなわない。クーラーを使いすぎると、身体の体温調節機能が衰えるとテレビでやっており、自分自身、涼しい部屋にいると出かけるのが億劫になるので、最近はエアコンを使わずに窓を全開にして扇風機をまわしている。これを理由にしてはいけないが、暑くて記事を書く気が起きない状態が続いている。やはり適度にクーラーをつけた方がいいようだ。
 こんな暑さの続くなか、昨日、銀座のルパンへ行った。暑いとやはり涼みがてら美味しい酒が飲みたくなるものだ。ルパンでウィスキー(余市)のロックを飲みながら、ふと、そういえば8月は自分の誕生日だと思い出し(それにしても、こんな暑い時期に生れてくるとは…、一番嫌いな季節は夏だ)、マスターにそれを言うと、「そうか、しょうがないな。じゃあこれをやるよ」と、本を2冊くれた。
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 それは藤寿々夢という方が書いた上下巻の本であった。私は太宰治の関連本をたまに古本屋に買いに行くが、この2冊は見かけた事がなかった。マスターが教えてくれたが、どうやら私家版とのことで、あまり出回っていないようだ。(著者がルパンに寄越したようです)しかし、まさかこのような本が頂けるとは思っておらず、嬉しく、感慨無量であった。
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 この小説は、上下巻共に太宰治の旧制弘高時代にスポットライトをあてた物語で、『太宰治と同期に旧制弘前高等学校(現・弘前大学)を卒業した方が、当時の学生生活を思い出しながら、かつ、太宰治と交流のあった方及び関係者から聴取して記述した資料に基づいて、当時の新聞、及び相馬正一氏の「評伝・太宰治」等と照合しながら書いた小説』(あとがきより)となっている。
 上記のことから、太宰治の弘高での学生生活がどんな感じであったのか、覗いて見る事ができるようだ。今月はこの本をじっくり読んでみようと思う。(よく見たら2冊ともサインが入ってる)
 マスター、ありがとう。



Commented by tarukosatoko at 2018-08-01 17:48
読んでいたら、ロックでウイスキーを飲みたいと思いましたよ。お誕生日おめでとうございます!いいプレゼントですね。

夏生まれの人は夏が好きかと思っていましたが…、夏と言っても暑すぎますね…。
Commented by dazaiosamuh at 2018-08-02 20:53
> tarukosatokoさん、マスターもなかなか太っ腹です。良い思い出になりました。
夏は本当に昔から大嫌いです。(しかし、海で泳ぐのは大好きです…。ちょっと矛盾してますが…)
私は一番、冬が好きです。2番目は秋、3番が春。夏はダメです。出掛けるのが一番億劫になります。
by dazaiosamuh | 2018-08-01 11:05 | 太宰治 | Comments(2)