遠い空の向こうへ

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太宰の他に映画等、色々載せれたらいいなと思っています。

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 太宰治生誕108年記念祭が終り、のんびり昼食をとって時間を潰そうかなと思っていたが、去年に引き続き、今年も『太宰歌留多大会』が斜陽館で開催されるとあり、飛び込みで参加した。
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 去年は事前に参加を申し込み、気合を入れて臨んだ結果、8人中3位となった。今年は参加しようか迷い、申し込みをしていなかったのだ。
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 今回、参加者にバッジが与えられ、胸に付けて勝負に挑む。何だか気持ちも引き締まる思いであった。このバッジが参加賞でもある。
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 今回も前回参加した『外ヶ浜太宰会』の2人がいた。さらに、今回は金木高校から4人が参加。そして河北新報社から1人と私の計8名で前回と同じ少人数で争うこととなった。写真は7枠しかないが、偶数にするためにもう1人を飛び込みで呼び、線を書き足して8人となった。金木高校ではどうやら太宰歌留多が学校で行われているとの話が耳に入ってきた。『外ヶ浜太宰会』の2人も、きっと腕を上げていることだろう、なんだかあっけなく終わりそうな嫌な予感がしたのだが、その嫌な予感ははたして見事に的中した。
『外ヶ浜太宰会』の2人は前回よりもさらに腕をあげ、読み上げられた歌留多を、実に的確に見つけてはパシッと取る。眼光鋭く、歌留多へと伸びる腕はしなやかで洗練されている。私はというと、ただもうぎこちなく、せっかく先に見つけて手を出しても、後から他の人に取られてしまい、前回3位の面影は自分でも分かるほど薄く、情けない。金木高校の4人も、学校で行っているだけあって、強い。ただでさえ私よりも10歳以上若いのに、実践経験が何度もあるのではかなわない。
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 結果は、『外ヶ浜太宰会』の2人が1位と3位に入り、2位は金木高校の女子生徒であった。私が入る余地は、まるでもう皆無であった。私以外は二桁以上の枚数を取ったのに、私だけ、7枚であった。始まる直前、式典に参加していた『あきた太宰会』の女性たちや隣の席に座っていた女性が、斜陽館を訪れていて、「がんばれ~」と言ってくれていたのだが、ほとんど何もできずに終わってしまった。
 金木高校は太宰歌留多を行っているとのことだが、今後、『太宰歌留多大会』に金木高校の生徒が参加するとなると、もはや勝てる自身がない。去年のまぶしかった3位入賞が早くも霞んできた。どうやら自身の最高ランクは3位で終わりそうだ。
 来年は参加を控えようかな。


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# by dazaiosamuh | 2017-06-22 20:34 | 太宰治 | Comments(0)

by 黒森 富治大(くろもり ふじお)